取締役の任期

株式会社には1人以上の取締役がいれば良いことになりました。(会社法第326条第1項)

ただし、取締役会設置会社においては、取締役は3人以上でなければなりません。(会社法第331条第4項)

取締役の任期は、選任後2年(委員会設置会社の取締役については1年)以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結のときまで、とされています。
これは定款または株主総会の決議によって任期を短縮することもできます。

また公開会社でない場合は、定款に定めることによって、取締役の任期を10年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までとすることができます。

つまり、取締役の任期を10年まで延長できます。(旧法では最長2年)

ただし運用には注意して、最適の任期を判断する必要があります。

例えばレアケースですが、取締役を任期途中で解任する場合など、解任事由の正当性をめぐり、任期全期間の報酬に見合う額の損害賠償を請求されるケースが起こり得ます。


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