取締役はどのような義務を負うか?

取締役の会社に対する責任が、会社法では原則として「過失」(不注意ミス)があった場合の責任となります。また、一定の条件を満たす場合には、株主総会の決議により役員の損害賠償額を制限することもできます。

善意と悪意、無過失と過失

役員が責任を負うかどうかは、
「善意か悪意か」、「無過失か過失か(重過失か)」という2つの条件
によって決まります。
これらの法律用語は、通常とは別の意味で次のように使われています。

@ 善意と悪意
 ・ 善意 ・・・・・知らなかったこと
 ・ 悪意 ・・・・・知っていたこと

A 無過失と過失(重過失)
 ・ 無過失 ・・・不注意ミスがなかったこと
 ・ 過失 ・・・・・不注意ミスがあったこと
 ・ 重過失 ・・・重大な不注意ミスがあったこと

  例えば、「無過失責任」と「過失責任」を比べた場合、

    不注意ミスがなくても責任を負う「無過失 責任」の方が、

    不注意ミスがあった場合に責任を負う「過失責任」より、
  責任が重いことになります。


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