内部統制システムの生い立ち

新会社法では内部統制システムの設置が企業に義務付けられています。

内部統制システムはどのように始まったのでしょうか?
その生い立ちについてみてみましょう。

内部統制システムは、米国のトレッドウェイ委員会支援組織委員会(COSO)が1992〜94年に公表した報告書「Internal Control - Integrated Framework(内部統制の統合的枠組み」の中で提唱した、新しい内部統制の枠組み(COSOフレームワーク)が、その原型となっています。

 その後、米国ではエンロンやワールド・コムの粉飾決算・破綻の事件に対する反省から、2002年に成立したサーベンス・オクスレー法(SOX法)で、
内部統制システムの構築・運用を経営者の義務とし、
・ その監査・監査意見表明を外部監査人の義務として、
厳しい内部統制を企業に求めるようになったのです。

新会社法における、内部統制システムもこのような流れに沿って登場して来たと言えます。


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