定款

定款とは、会社において必ず作成される会社の目的・組織・業務などに関する基本的なルールのことです。

形式としては、そのルールが記載された書面または電磁的記録で作成されたファイル(電子定款)があります

会社を設立する際に、定款に必ず記載する絶対的記載事項は以下の5項目で発起人が決定します。

@ 会社の目的

A 会社の商号

B 本店の所在地

C 設立の際の出資額

D 発起人の氏名または名称と住所

株式会社の定款は発起人が作成し、
・書面の場合:発起人全員が署名または記名押印
・電子定款の場合:発起人全員が電子署名
する必要があります。

株式会社の定款は、公証人の認証を受けることによって効力が生じます。
定款に収入印紙4万円(印紙税法による)を貼付し、公証人の手数料5万円(公証人手数料令による)を支払って認証を受けます。

収入印紙による印紙税は「文書」に対する課税ですので、定款が「電子定款」の場合は印紙税が課税されません。

株式会社の定款は公証役場で認証を受ける必要がありますが、持分会社(合同会社、合資会社、合名会社)の場合は公証人の認証は不要です。ただし、定款が文書の形式であれば課税文書となるため収入印紙を貼付しなければなりません。


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