特例有限会社とは?

会社法では、既にある有限会社について、従来の有限会社に関する規定の適用を受け続けることもできることとされ、負担がかからないよう配慮されています。

 これを適用する「特例有限会社」は、商号中に「有限会社」という文字を含まなければならない事など、いくつかの特則や経過措置が定められています。

 また、特例有限会社の場合、従来の名称である
「有限会社の定款」、「社員」、「持分」及び「出資1口」は、それぞれ
「株式会社の定款」、「株主」、「株式」及び「1株」と変更されます。

有限会社の資本の総額を出資1口の金額で除した数が「株式会社の発行可能株式総数及び発行済株式の総数」となります。必要な登記は登記官が職権で行うこととされています。

   「有限会社の資本の総額」÷「出資1口の金額」
= 「株式会社の発行可能株式総数及び発行済株式の総数」

  ※発行可能株式総数及び発行済株式の総数の例

   施行日前:資本の総額(3百万円)、出資1口の金額(1千円)
   施行日後:資本金の額(3百万円)、発行可能株式総数(3千株)、発行済株式の総数(3千株)


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